子供の躾 [家族]
・子供に嘘を付かない
・親の背中で物事を教える
・親がテレビを見ながら食事したり、居間でゴロゴロしたり、子供の前で夫婦喧嘩しない
・子供がいても親は自分の時間を持って読書をしたり、音楽を聴いたり、編み物などをしたり、その姿を見て将来、子供も自分で自分の時間を作る(勉強する)習慣が自然と身に付く
・字が読み書きできるまでは、毎日決まった時間に本を読み聞かせる
・勉強は子供に教えず(教えているように見せず)一緒に考えながら進める
・質問されたら、「どうしてなんだろう」と一緒に考えて、子供に自分の考えを言わせる
・叱るときは必ず「なぜ悪いのか」詳しく説明
・良いことしたら、誉める
・誉めるときも必ず「なぜ誉めているのか」説明
・日常の挨拶は子供に強制させるのではなく、親自身が夫婦間、対第三者間での挨拶をきちんとして見本
・ホンモノを与え(見せ)五感で感じさせること
・絵本の「ぞうさん」ではなく本物のぞうさん、映画はテレビビデオではなく「映画館」、海、山、空港、消防自動車
・常に子供に話しかけて一緒に考える
・一緒に歩きながら「なぜ歩道を歩くのかな?」
・社交性、お祖父さん、お祖母さん、親戚、ご近所など常にいろいろな人とお話しさせる
2008-10-18 11:51
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